心に余裕を持って経営をする。

気持ちにゆとりがないと、周りの変化に気づくことができなくなります。

身近な人が、仕事で悩んでいても気づかず…
「大事なお話があるのですが」と言われてようやく気づく…
家族の大事な変化に気づけず、いつのまにか家庭関係が大変なことになる…
世の中の重要な流れに気づかない…

でも、気持ちにゆとりがあると、周りの微細な変化にも気付けるようになりますね。

季節のちょっとした変化に気づく時って、心にゆとりがある時です。
だから、季節の変化に気づかなくなったら「今ゆとりがないんだな」とわかるバロメーターになるんですよね。

冬の新しく澄んだ空気を「新鮮で気持ちいいなあ」と感じたり
夏の匂いを「懐かしいなあ」と感じたり
秋の木々の変化を「美しいなあ」と感じたり

そうやって季節の移ろいに気付ける時は、周りの変化にも気づく余裕があります。
だから、周りの人達の悩みに気づいて「話し聞こうか?」と言ってあげたりできるようになる。

心にゆとりを持つから、周りのちょっとした変化に先手を打つことができる。

事業がうまくいかなくなるのって、だいたい焦って心の余裕がない時です。

焦れば焦るほど空回りをして、資金も時間も体力も、リソースを浪費していく…
そういう時って、周りの優しさにも気付けなくなる、
そして、一生懸命あなたをサポートしようと思ってくれている社員さんを怒鳴ってしまったり、
物事を自ら悪い方向に進めてしまう。

だから、いつでも心のゆとりを持つことがとても大事。

穏やかな気持で自然の中で、木々の音や風を感じてみる。
キャンドルの火を眺めながら、瞑想をしてみる。
心のゆとりを取り戻すために、そういう時間が必要です。

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